【雑談】２月がはじまったよ

もう2月だね

聖母たちのララバイを聞きながら恵方巻きを食べました。
向きは気にしませんでした。
よくないよね、雰囲気を大事にしない人僕は嫌いです。
恵方を向かずして何が恵方巻きか。全く意義がない。ただ太いだけ、ただの海苔巻きじゃねえか。

そう、考えてみれば２月はあと3週間強で終わるようです。このブログを読んでくれている少数派のあなたは、この現実をどう受け止めて２月してる感じですか。走ってる感じですか。歩いてる感じですか。休んでる感じですか。
２月に何をしていたって、それはどうでもいいのだけれども、イメージ通りじゃなかったらそれはあまり気分がよくないですよね。僕は２月、あまり気分がのっていないです。
２月予定よりもライブが決まって、嬉しい。思ってたよりも幸先の良さそうなエンカウントが多くて、嬉しいのです。が、このスピード感ではあかんような気がしてならないのであります。今年に入ってから、１年間のざっくりとした覚書を残して、たまに振り返りもするのですが、一ヶ月経過して実際に思うところとしては全然間に合わないな感。いや、何に間に合うのかそれすらもよくわからないのだけれども、今の感じじゃ全然あかん、それを強く思います。数字に直してみればすぐわかること。例えば月平均２回ライブをしたとしたら、一年で２４回。週１回でも一年で４８回であります。１００回にも満たないステージングで果たして1年後は何が変わっているのだろうか、何かを掴めた感覚でいられるのだろうか。不安しか募りませんのであります、人生が、1日が、短すぎるのだ。
そもそも僕はいつまで生きられるんですか。いつ死んじゃうんですか。
死ぬタイミングは寿命じゃない運命だと母はよく言いました。そのタイミングさえわかれば、逆算も楽チンで、どこまでスピードメーターを振り切ればいいのか、すぐにわかるのですが。それを自分でコントロールしていかないと、結局ものすっごいゆっくり歩いてしまう。生の衝動は死への恐怖でしかない。今死んじゃったとして、僕は結局何だったのか、誰がための命だったのか、何か面白いことはできたのですかと、自分に聞くのがとても怖いでありますぞ。いいものを作るしかない。自分の作りたいものを作るしかない。僕は何してるんですか。早くしようぜ。